hatto

2026/04/22 13:02

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集客力のあるマルシェに出展したのに、なんか違った。

そう感じた理由を正直に書いています。
「人が来る場所」と「合う人が来る場所」は、
似ているようで全然別の話でした。

場所が変わると、出会う人も変わる。
当たり前のようで、実際に体感するまで
ピンとこなかったことが、また一つ増えました。

都会のど真ん中に、初めて出た

先月3月の末、
大阪のなんばにある商業施設の屋上で
マルシェが開催されました。

ワークショップへの出展はこれで
5、6回目になりますが、
こういう都会の真ん中に出るのは
はじめてのこと。

今までは公園などが多かったので、
ちがう雰囲気も試してみようと思って申し込みました。

結果、正直なところ、
合わなかったなと思っています。
またここに出たいという気持ちにはなれなかった。

その理由を、しばらく考えていました。

集客力があっても、届かないことがある

そのマルシェの主催者さんは、
とても集客力がありました。

自らお客さんを引っ張ってこられて、
だから会場はかなり賑わっていました。
でもそこに集まる方のタイプが、
わりとはっきりしていたんです。

私たちのワークショップは木工。
木のブロックを使って、ネジをドライバーで締めたり。
見た目は派手ではありません。
きらきらしてないし、ふわふわもしてない。

木や自然素材に興味がある子は、
目を輝かせてくれます。
2度来てくれた子もいました。
でも、きらきらふわふわが好きな子には、響かない。

興味を持ってくれる子と
そうでない子の差が、
わりとはっきり出ていたと思います。

人が来ていても、届かないことがある。
それが今回の正直なところです。

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通りすがりの子が立ち止まってくれるとき

公園でやるときは、ちがう流れがあります。

マルシェをやっていることを知らずに
たまたま通りがかった人が、
ふらっと寄ってきてくれる。

その偶然の出会いが、
私たちのワークショップには
よく合っている気がしています。

事前に過去の開催写真を見たり、
他の出展者さんのラインナップを調べたりして、
出展先は検討するようにしています。

でも実際に行ってみると、
やっぱりちがうなと感じることもある。

場の空気は、行ってみないとわからない部分がある。

最近、マルシェはほんとうに増えていて、
個人で主催される方もたくさんいます。

「集客が難しくて困っている」という声もよく聞きます。
でも今回思ったのは、集客力の大小よりも、
自分たちとどれだけ合っているかのほうが
ずっと大事だということ。

規模より相性。
それが今回の、いちばん大きな気づきでした。

次は、大きな公園で

今月はめずらしく2ヶ月連続で
ワークショップをやります。

4月25日(土)・26日(日)10:00~16:00
安満遺跡公園 東の広場(スタバ前)
amafes × あま蚤の市

今までよりスペースが広めで、
のびのびとお迎えできそうです。

今回作るのは、木のブロックと
ネジやボタンでつくる「メッセンジャーロボット」。

家族へのメッセージを運ぶ、
カードスタンドになっています。
参加費は700円、予約不要です。

小さなネジドライバーを使うので、
難しいところは親御さんと一緒に。
過去には3歳の子が参加してくれたこともあって、
年齢の制限は特に設けていません。

ふらっと立ち寄ってもらえたら、うれしいです。

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